中学時代
中学校の卒業式、僕は一人でした。 その日はいつもよりも皆が友情で燃えていて 、僕はその熱気に近づけない感じでした。 友達の輪がいつもより熱くなっていて、僕は近づくことすら出来ませんでした。卒業アルバムに何かメッセージを書くという事もありません…
友達の輪の外 そんな感じで中学1年生は終わりました。孤立したくないから必死に友達の輪の外で観客をやっていた 思い出ばかりです。皆が盛り上がってるのを後ろで聞いてるだけ。 プライベートでは無縁の関係。たまにプライベートでも遊ぶこともあったけど、…
休日に遊ぶことも減ってきた 中学生になってリア充のC達のグループに入ったAとB。そしてAとBに無理やりついていった僕。 金魚のフンのように無理やりついてくる邪魔なやつ。学校ではそんな関係でした。しかしプライベートではそれすら無理でした。僕がいる目…
※分かりやすいように小学時代に出来た友達はAとB。※中学時代にAとBにできた新しい友達をCやらDと表現します。 金魚のフンのような中学生活 僕がC達と仲良くなれなかったのは、C達はリア充寄りの人間だったからです。AとBも当時はリア充ではありませんでした…
天国が地獄に変わった中学生活 中学校に入って最初に一ヶ月、つまり4月は小学校の頃と同じように過ごしてました。小学生のノリが続くのは他の人たちもそうだと思います。 A君やB君と一緒に部活を見学した記憶が今でも残ってます。他の人たちは大勢で見学して…