15年ニートした発達障害の末路

ニート歴15年、発達障害(ADHD、ASD、LD学習障害)の人生です

【小学4年5年6年】 僕がニートになった理由 小学校の頃 その2 【7歳~12歳】

  • 小学4年生編


4年生になると状況が一変します。
友達が出来ました。
詳しい経緯は覚えてませんが。 
同じクラスの子です。

その友達は今で言うところの「キモヲタ」です。
1日中ゲーム ばかりやってる子です。 

たぶん相手も僕と同じ状況だったと思います。 
友達がいなくて、それで困っていて 、同じく孤立していた僕とつるんだのだと思います。
主にゲームをして遊んでました。 

 

  • 小学5年生編

5年生は更に状況が一変します。
友達が1人増え、合計2人になります。
その子もゲームヲタクです。

3人でゲームをして遊んでました。
その新しい友達は家の近くに山があり、その山でも遊びました。
スーファミでボンバーマンで遊んだり、
当時最新機だったニンテンドー64で遊んだりしました。
確かマリオカートや007だったと思います。

3人で対戦して大盛り上がりをし、それに飽きたら山で遊びました。
90度くらいありそうな坂を登ったり、秘密基地を作ったり、落とし穴を掘ったり、 
そんな遊びをしてました。

 

  • 小学6年生編


 5年生の楽しい状況が6年生になっても続きました。
同じくニンテンドー64で盛り上がりました。

僕は家に帰った後はプレステで遊んでました。
FF7、新スーパーロボット大戦、キングオブファイターズ96、
サガフロンティア、ロックマンX4・・・ 

などなどで遊んでました。 
親に買ってもらったソフトはもちろんですが、
友達から借りたソフトでも遊んでました。
この頃はそういう事も出来ました。
今となっては他人と貸し借りなんて出来ない人間です。 

とにかく楽しかった。
今でも当時を思い出すだけで心が温かくなります。
悲しい事ばかりの僕の人生で、唯一の光といっても過言ではありません。

この小学校高学年の頃の体験や思い出が無かったら僕は完全に終わってました。


僕の人生の全盛期は小学5年生と6年生です
これからそれを超えることはないでしょう。

しかし中学に上がると状況がまた一変します。

続く。