15年ニートした発達障害の末路

ニート歴15年、発達障害(ADHD、ASD、LD学習障害)の人生です

元ニートの断食日記と記録

断食1日目です。

ちなみに断食が終わるまでこのページに記録をつけていこうと思ってます。
記事を分けてしまうと見るのが面倒なので、1つにまとめます。

さて、断食1日目ですが、何事も無く終わりました。

毎日ウォーキングをしてたし、たまに筋トレをしてたのですが、
それでも運動不足だったようで僕の体は省エネモードのようです。

食べなくても空腹感は無く、ただ時間が過ぎてゆくだけです。

何か難しい事を考えたり体力が必要な仕事をすれば差を感じられるのでしょうが、
今の僕の生活では満腹だろうが絶食だろうが、日常生活に支障はありません。
なので平気です。

体重計に乗りましたが体重は落ちてます。 
プライバシー保護のため詳しい数字は言えないのですが。 
とりあえず1日目はこれで終了です。 


・断食二日目
↓  断食を開始して二日目です。

家の中では空腹感も無く苦しみもなく、大丈夫でした。
 
ただウォーキングが20分で限界が来ました。 

いつもは1時間くらい平気なのですが10分くらいで体がダルくなってきて、
20分経過したあたりで「もう駄目だ・・・」ってなりました。 

僕のウォーキングコースは家の近所を歩いてるだけです。
南に10分歩いて10分かけて家に戻り、北に10分歩いて家に戻り、
西に10分歩いて家に戻り、東に10分歩いて家に戻り・・・

というコースです。 
なのでちょうど家に到着したあたりで助かりました。
もしコースが遠くへ30分歩いて、30分かけて戻るコースだったら危なかったですね。


ネットで調べてみたら 低血糖症という状態になったらしいです。
断食中は血圧が低いので、運動はせず家でゴロゴロするのがいいらしいです。
なので明日からは欲張らずに運動禁止にして断食だけに専念します。


・断食3日目 

特に何もありませんでした。
断食にはダイエット効果だけではなく体調を良くする効果もあるそうです。
内臓を休ませることによって、体内が回復してゆくそうです。

なので空腹感よりも気持ち良さの方が上回っています。
断食が楽な人と辛い人の差はここだろうなと思います。


・断食4日目 
このまま標準体重よりも軽くなるまで続けることが出来るだろうとは思ってますが、
ここらへんで断食は終了させていただきます。

体は物凄く変化しました。
明らかに体脂肪が減りました。
椅子に座った状態でお腹の脂肪を見ると、物凄く違いが分かります。

体重も減りましたが、これは体内の食べ物が何も入ってない空っぽな状態なのと、
体脂肪が減った効果の2つが合わさったものなので何も考えないことにしてます。
純粋に体脂肪がどれだけ減ったのかは分かりません。

 とりあえずこれにて断食は終了です。