お久しぶりです。
更新が2019年の1月下旬から止まっていたので、約1年ぶりの更新になります。
↓この記事の続きです。
あれから僕はすぐにそのバイトを戦力外になりました。
会社側からリストラを言い渡されたのではなく、自分で戦力外なのを察して辞めました。
ちなみにどんなバイトだったかというと「コールセンター」です。
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コールセンターの業務内容
通販業界のコールセンターで、主に苦情の受付でした。
苦情の受付が精神的にキツかったのもありますが、
何よりも覚える知識が膨大すぎて僕の頭では覚え切れなかったです。
商品の返品だけでもその商品が家電なのか本なのか食べ物なのかとか複数のパターンがあり、
それが開封済みなのか未開封なのか、客の家に届いているのか配達中なのかとか、
配達業者はヤマト運輸なのか佐川急便なのかとか、
とにかく数多くのパターンがありました。
商品をただ送り返して貰えばいいのではなく、いろんな手順が必要でした。
客側は送り返すだけなのですが、コールセンター側はその商品の種類とか色々と調べないといけないのです。
倉庫に戻すので、商品の種類や配達業者の情報が必要なのです。
最初はマニュアルを見ながらやっていたのですがそれでも時間がかかりました。
普通だったら3分もあれば終わる対応を僕は10分以上かけてました。
客が「あの~、まだですか~?」って静かに怒ってる圧力が怖かったです。
新人なのだから仕方ないと思う人もいるでしょうが、
僕と同日に入社した同僚達はもっとスピーディーに対応をして、
そしてマニュアルも必要なくなってました。
もともと頭も悪くコミュ力もない僕がコールセンターをやるのは無理だと感じて退職しました。
続いた期間はちょうど一ヶ月でした。
その一ヶ月の間にブログで書ききれないほどの出来事がありました。
クレーマーに絡まれたり客に泣かれたりとか色々とありました。
コールセンターは想像以上に過酷で大変な仕事であることを実感しました。
なので僕が客としてコールセンターを利用する場合は優しくしてあげたいです。
本当に色々とあったのですが心身ともに疲れていて書けないのでこれで終わります。
とりあえずこれが2019年1月に始めたバイトの完結辺です。
今は別のところで働いています。
その話も早く伝えたいです。
超肉体労働で、毎日カツ丼を食べても体重が減るような過酷な労働環境です。
その話は後ほど。