ベンチャー企業の面接結果の報告です。
薄々気づいてましたが不採用でした。
そのベンチャー企業は明らかにリア充ばかりの会社でした。
学生時代から友達に囲まれていて、恋愛も上手く行ってる人達の巣窟でした。
僕が応募したのは技術職ではなく、誰でも出来る末端の仕事です。
やはり末端の雑用係といえどリア充が欲しかったのでしょう。
僕みたいな暗い人間は会社に必要ないのです。
5月の頭から一ヶ月間、僕は10社くらい応募しました。
約40日間で10社です。
応募した雇用形態は正社員ではなく非正規・バイトだけです。
特別な資格や技術が必要ない簡単な仕事だけです。
それなのに全て落ちてしまいました。
僕に足りないのは人間性です。
髪型も眉毛も整えたし、スーツを決めて服装もOKです。
発声練習もしました、面接の練習もしました。
でも駄目なのです。
表面上だけ見繕っても面接官にはバレてしまうのです。
僕が友達のいないコミュ症であることがバレてしまうのです。
負のオーラが出ているのです。
僕の未来が見えてきました。
ニートを卒業して一般人のように生きたいと思ってましたが無理でした。
そもそも学生時代から僕は一般人ではありませんでした。
とりあえず不登校にはならずに学校には通ってましたが、
小中高の12年間のうち9年間は友達がいなくて孤立してました。
友達がいた期間もありましたが、それは妥協の友達でした。
友達がいないコミュ症同士で集まってただけです。
今になって思えばそんな感じの、遠足や修学旅行のグループを決めるときの、
残り物を集めたときと同じような感じでした。
僕の未来は生活保護でしょう。
僕自身は働きたい気持ちでいっぱいです。
仕事が好きなのではなく、皆と同じような人生を送りたい気持ちでいっぱいです。
そのために仕事をしたいのです。
でも、きっと生活保護でしょう。
世間では簡単な単純作業とされている低賃金の仕事にすら合格できません。
面接の時点で僕の雰囲気でいろいろとバレてしまうのだと思います。
働く以前に、面接で人並みの受け答えすらできません。
これから夏になりますが、8月5日と6日にある、ももクロのライブに行くために頑張ります。
ホテルで宿泊せずに、喫茶店とかで始発まで時間を潰せば行けるかもしれません。
電車も新幹線ではなく普通電車を長時間かけて乗り継いでいけば安いです。
なので、まだまだ仕事に応募し続けますし面接のテクニックも上げてゆきます。
ももクロだけが原動力です。