15年ニートした発達障害の末路

ニート歴15年、発達障害(ADHD、ASD、LD学習障害)の人生です

標準体重では太っているので美容体型までダイエットします

僕は5月に標準体重まで断食ダイエットして体重を減らしました。


以前は標準体重よりも数キロ太っていました。
そんな僕は「標準体重までダイエットすれば大丈夫だろう」と思ってました。 
しかし、それは勘違いでした。
標準体重は健康的な体重であって、見た目的には太っている部類でした。
ネットでググってみると、やはり標準体重は太っているという意見で溢れていました。

僕の体重は標準体重なのですが、体型は少し太ってます。

椅子に座ってお腹を見ると脂肪があります。
男なのに脂肪のせいで胸も少し膨らんでます。
あごの贅肉もあって、下を向くと二重あごになります。

もしかしたら面接に落ち続けている原因は、
僕が標準体重だったからなのではと思い始めました。


面接は見た目が重要です。


これは僕個人の感想ではなく、
色んなテレビ番組やら大学や就職サイトが統計を取ったデータです。

見た目の悪い人と、美男美女が同じ企業の面接を受けた場合。

例えば顔や体が見えない状態で面接をしたら見た目が悪い人でも合格を貰えます。
ですが通常の面接のように姿形が見えた状態では美男美女しか合格しません。
人間、見た目が全てなのです。


僕が美男になるのは無理です。
顔は髪型や眉毛を整える以外どうにもならないですからね。
しかし、標準体重から美容体重にまで落とせば合格の可能性が上がると思います。


ちなみに美容体重とは標準体重よりも5キロほど軽い体重です。
ここから更に5キロ落とすとモデル体重になります。
水着でのグラビア写真に登場する腹筋が割れてる芸能人(モデル)の体重です。
僕はモデル体重まで痩せるつもりはありません。

なので僕は美容体重を目指す、つまり今よりも5キロ減らします。
ダイエット方法は食事制限です。

以前は断食をして標準体重より少し重い状態から標準体重まで減らしました。
今回は1日の摂取カロリーを1000キロカロリー以下に抑えてダイエットします。

肥満体重から標準体重までは断食しても健康に害はないどころか、
断食する事によって健康になるそうなのですが、
標準体重から美容体重まで断食をすると健康に害があるそうです。
なので1日1000キロカロリー以下ダイエットをします。



僕は美容体重こそ本当の意味での健康的な標準体重だと思います。


痩せれば就職できる、就職すればお金が貰える。

見た目が良ければ人間関係も良くなります。
そしてストレスがなくなって精神が安定をしてウツや不眠症とかも治ります。
ストレスは万病の元なので心身ともに軽くなる。

給料で健康的な料理を食べたり、外で遊んだり出来る。
外食で普段は食べない珍しいものを食べて栄養補給をしたり、その味に感動したり、
そして外で遊ぶことによって日差しを浴びたり運動にもなる。
お金がないと家の中でジャンクフードを食べてネットをするしかないですからね。


美容体重こそ本当の意味の健康的な標準体重です。
国が定めた標準体重は世間体を無視した机上の空論みたいなものだと思います。

もしダイエットに成功して、僕に対する世間の目が変わったら、
そのことも記事にしようと思います。
痩せたら面接を楽々合格できたとか、友達が出来たとか女の子に話しかけられたとか。

先月の断食のときは標準体重まで痩せて世間の目が変わることが楽しみで、
それでダイエットを全く苦痛に感じませんでしたが、今回も同じです。
美容体重まで痩せた先にある明るい未来が楽しみで楽しみで仕方ありません。