15年ニートした発達障害の末路

ニート歴15年、発達障害(ADHD、ASD、LD学習障害)の人生です

小説を書こうかなとか思ってます

急で申し訳ないのですが、小説を書こうかなと思ってます。

小説の内容は、過去にこのブログに書いた僕の記事とほぼ同じです。
子供時代の思い出とかニート時代の思い出や、社会復帰したけど上手く行かなかった話とかです。
小説と言うよりドキュメンタリーとか自叙伝と言ったほうが正しいのかもしれません。

書こうと思った理由は、記事が後ろの方に行ってしまったからです。
どういうことかというと、ブログは新しい記事が一番前に来て古い記事は後ろに行ってしまいます。
それで常に最新の記事ばかり表示されて古い記事はわざわざ後ろに戻って探さなければなりません。
ブログだけではなくyoutubeとかツイッターもそんな感じですよね。

それでそろそろ「まとめ」として一区切り付けるために小説にしようと思いました。
小説に必要な文字数は5万文字以上らしくて、僕の今までの記事を足せばそれくらいになると思います。
なので大丈夫かなと思います。


小説では親の悪口とかも書こうと思ってます。
世の中には「産んでもらったことに感謝しろ!」と言う人や、
「10年以上ニートをさせて貰ったんだから悪口を言う資格はない」
と言う人が大半だと思いますが、言わせてください。
僕の無能は親からの遺伝だし貧弱なメンタルは親のせいです。

それと、恋愛についても書こうかなと思ってます。
恋愛と言っても完全に片思いでまともに会話すらした事がない感じです。
ちなみに僕は30代後半ですが未だに一度も付き合ったことはありません。
そんな人間の恋愛話なので期待はしないで下さい。

それと発達障害のことも書きます。
実は障害者手帳を貰える一歩手前まで来てます。
そんな状況なのですがブログで書くとドン引きされると思って隠してました。
ちなみにASDです。

今まで身バレや失望されるのが怖くて色々と誤魔化しながら記事を書いてきましたが、
小説ではそういうのを気にせずに書いてくつもりです。


僕がこのブログを始めた理由は、現況の報告ではなく過去の人生について語るためでした。
子供時代の記憶を記事にすることでその記憶を忘れずに永遠のものにするためです。
ニート歴が10年を超え、年齢も30歳を超え、そして過去の記憶が薄れてゆくことに恐怖を感じ始めたからブログを始めました。

ブログの記事は書いて本当に良かったです。
最近になって自分の昔の記事を読み返したのですが、今では完全に忘れている事が大量にありました。
小説では親のことや恋愛のことも書きますが、それを書く理由も「忘れないため」です。


小説を出す出版社は決まってなくて電子書籍で出します。
そもそも出版社に応募したところで採用される分けがないので、最初から電子書籍で出す前提で気楽に書きます。

発売日は不明です。
このブログを初めて5年くらいになりますが、記事数はまだ100個もありません。
僕は書くのが物すごく遅いタイプです。

小説の完成も結構遅くなると思います。
来年の今ごろになっても未完成という可能性すらあります。

そんな感じですが、よろしくお願い致します。

※追記

完成しました。
Amazonのリンクを貼っておくので、ぜひよろしくお願いします。